【詳しく解説】初心者OK!釣り具レンタルOK!大阪・千早川マス釣り場

ニジマス大阪
大阪関西観光
この記事は約6分で読めます。
kimi
kimi

「釣り」やってみたいけど、釣り道具持ってないんよね。

道具がレンタルできて、初心者でも楽しめる場所ないかな?

aoi
aoi

大阪の管理釣り場なら「千早川マス釣り場」がおすすめ!釣り道具もレンタルできて、釣ったマスをその場で加工・調理してもらえるよ。

初心者でも楽しめる「千早川マス釣り場」の楽しみ方を紹介します!

住所:〒585-0051 大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早1262-4

電話番号:0721‐74‐0116

営業時間:AM8:30 ~ PM5:00 年中無休

大阪府で唯一の村“千早赤坂村”の千早川沿いにあるマス釣り場です。

駐車場の場所・注意点

千早川マス釣り場には無料駐車場があります。

府道705号を金剛山に向かって走っていると右手に駐車場入り口があります。

しかし!!駐車場入り口は目立たないので、府道705号沿いを車で走っていると1回は通り過ぎる可能性大です。

川沿いに駐車場が設けられています。

一方通行で、幅がかなり狭い駐車場です。

運転が苦手な方は得意な人に任せましょう。(あおいは運転苦手なので自信ない・・・)

※人もたくさん通るので、周囲をしっかり確認して駐車するようにしてください

千早川マス釣り場の駐車場が満車の場合は、府道705号沿いの右手に釣り客用の駐車場があります。

あった方がいい持ち物

マス釣りに必要なものはすべてレンタルできます

釣り道具以外で、あった方がいいなと感じた持ち物・服装をリストアップしますね。

  • ウェットティッシュ(釣ったマスを掴むので、その都度手が汚れます)
  • 汚れてもいい服装(釣ったマスはビチビチ跳ねます!すその長いスカートも×)
  • 歩きやすい靴(ヒールはやめた方がいい)
  • 日焼け止め
  • 帽子
  • 汗拭きシート
  • 水分補給用の飲み物

「目方釣り」と「釣り取り」料金の違い

目方(重さ)釣り釣り取り
竿(さお)代300円400円
エサ代※竿(さお)代に含む400円(イクラ)
びく代
※釣った魚を入れるカゴ
※竿(さお)代に含む300円
魚代235円/100グラム
小さい魚で約300円
無料
利用料金(大人・子供)なし1日券 3900円
半日券 3000円
※釣りをしない方は料金必要なし
2020年6月現在

「目方重さ釣り」とは・・・釣ったマスの重さで料金が変わります。

釣ったマスはすべて買い取りになるので、自分が食べられるだけの量のマスを釣る方や短時間(約30分)でマス釣りを楽しみたい方向けです。

「釣り取り」とは・・・利用料金を払えば、釣ったマスは何匹でも自由に持ち帰ることができます。

釣りをしない同伴者は無料。(例えば、釣りをするのは子供だけ、お母さんは同伴)

長時間(1時間以上)マス釣りを楽しみたい方、たくさんマスを釣って、持って帰りたい方向けです。

初心者“だけ”の場合は「目方釣り」がおすすめ

釣りに詳しい方が同伴者にいれば、「釣り取り」でゆっくり時間をかけて釣りを教えてもらうことができると思います。

しかし、完全初心者だけでマス釣りをする場合は「目方釣り」がおすすめです。

なぜか。

「目方釣り」は“入れ食い”だからです!

釣り堀にマスがたくさん放流されているので、初心者でもすぐ釣れます。本当にすぐ釣れます!

釣ったマスは買い取りなので、その場で加工・調理してもらって食べて帰る場合にもおすすめです。

スポンサーリンク

初心者におすすめ「目方釣り」の流れ

受付で釣り券(さお代・エサ代・びく代含む)を購入

ひとり300円の釣り券(さお代・エサ代・びく代含む)を購入します。

「目方釣り」の釣り場に向かいます

釣り券と引換えに、釣竿(つりざお)とエサ、びく(釣ったマスをいれるカゴ)を受け取ります。

「目方釣り」の釣り場はマスの大きさごとに“大・中・小”に分かれている

目方釣りはマスの「重さ」で料金が変わるので、マスの大きさごとに釣り場が分かれています。

どの大きさのマスを釣るかは自由ですが、注意点が2つ。

注意➀「アライ(刺身)」は大きいマスでないと調理できない

注意②釣ったマスは全部買取り。リリース不可なので、食べられる分だけ釣る!

あおいは、食べる量としては標準的な?成人女性ですが、“中”のマス2匹でけっこうお腹いっぱいになりました。男性では3匹くらい??

釣ったマスを「どのように調理して食べたいか」を考えながら、欲張って釣りすぎないように気をつけましょう!

マス釣りを楽しむ!

エサは加工されたもので、“粘土(ねんど)”のような感触です。少しずつちぎって、釣り針につけ、釣り糸をたらします。

竿(さお)を持って移動する場合は、人に竿(さお)が当たらないよう注意しましょう!

困ったら係りの人に助けてもらう

マス釣り場には係りの方が常駐しています。

「釣ったマスが釣り針を飲んで引っかかり、釣り針が取れなくなった!」

「自分の釣り糸が他の人の釣り糸と、からまってしまった!」

釣り初心者だとパニックになりますが、初心者同士でどうにかしようとしても、解決しません。

遠慮なく係りの人に頼りましょう

皆さん優しいです。

目方(重さ)をはかって支払い

100グラムあたり235円で計算されます。

写真にうつっているのは“中”サイズのマス×5匹で計2585円です。

この場合、“中”サイズでマス1匹517円という計算になりますね。

そのまま釣ったマスを持ち帰る場合、3000円以上の量だと氷(300円)が無料サービスとなります。

調理・加工してもらう

受付に戻り、釣ったマスを加工・調理してもらいます。

100グラムあたり140円で、「塩焼き」「から揚げ」「アライ(刺身)」に調理してもらえます。※「アライ(刺身)」は大きいマスでないと調理できないので注意

引換券をもらいます。混雑していると、50~60分の待ち時間が生じることも。マス釣り後の予定がある場合は、時間に余裕をもっておきましょう。

1階・2階の食堂で席を確保

係りの方に引換券の番号を伝えて、空いている席に座ります

定食や一品料理の注文も可能です。

1階と2階に分かれているので、その階にいる係りの人に注文をします。

水・お茶はセルフサービスです。

千早川マス釣り場 お食事メニュー

釣ったマスを実食!

マスの塩焼きとから揚げ、最高においしかった!

今度はアライ(刺身)にできる大きさのマス釣りにもチャレンジしたいと思います。

千早川マス釣り場で楽しい休日を

釣り初心者におすすめの大阪の管理釣り場「千早川マス釣り場」をご紹介しました!

釣り道具レンタルOK、手ぶらOK!子供連れのファミリーやカップルにもおすすめです。その場で釣ったマスを食べられるのもうれしい♪

大阪にもこんな自然豊かな場所があるんだな~と、心癒されます。

大阪で気軽に、初心者でも楽しめるマス釣り場をお探しであれば、ぜひ「千早川マス釣り場」でマス釣りを体験してみてください!

公式HPでは時期によってお得なクーポンがあるそうですよ。

関西の屋外遊び場をお探しの方はこちらの記事も参考にどうぞ

最大70%off スカイチケットレンタカー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!