東京銀座にある「MUJI HOTEL GINZA(むじホテルぎんざ)」
無印良品好きにはたまらない客室で、テレワークにも最適です。今回は、「MUJI HOTEL GINZA」の中でも客室数の多いTYPE C(タイプC)のお部屋の詳細をご紹介します。
■MUJI HOTEL GINZA(むじホテルぎんざ)を体験してみたい人
■MUJI HOTEL GINZA(むじホテルぎんざ)のデイユースプラン(日帰り)が気になる人
■東京都内でテレワーク場所を探している人
■無印良品好きな人
「MUJI HOTEL GINZA」のデイユースプランは9時~21時まで、最大12時間利用可能な日帰りプランです!
MUJI HOTEL GINZAへのアクセス
「MUJI HOTEL GINZA」は無印良品銀座店の中にあります。
1階~5階は無印良品店舗になっていて、6階がホテルフロントです。
チェックイン前後や滞在中、無印良品での買い物も楽しめます。
「無印良品 銀座」は世界旗艦店として、「MUJI HOTEL GINZA」も日本初のMUJI HOTELとして2019年4月にオープンしました!
TEL: 03-3538-6101
東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅B4出口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅5番出口より徒歩3分
JR山手線「有楽町」駅中央口より徒歩5分
TYPE C(タイプC)のお部屋
TYPE C(タイプC)のお部屋は細長い造りになっています。
洗面台からベッドまでシンプルに一直線。ソファのある場所から広がっているので、閉そく感を感じることはなかったです。
テレワークに使いやすいデスク回り
部屋の照明やエアコン、遮光カーテンの調節、フロントへの電話もすべてタブレット1台で完結する仕様になっています。あちこちリモコンが散らばっていないので便利!
デスクにある小さな扉をパコっと開けると、USBや電源コンセントがつなげるようになっています。
ケーブルが収納できるのでデスク上もスッキリ。
部屋のいたるところに無印良品
無印良品のある暮らし
部屋の備品はほとんど無印良品の製品(当たり前か!)
ホテル滞在中に使って「いいな」と思ったらすぐに下の店舗で買えるという、うまい仕組み。
「無印良品のある暮らし」を体感できます。
デイユースプラン(日帰り)でも客室内のスキンケア製品やブラシなどは持ち帰りOKです。
お茶やお菓子も無印良品
部屋に備え付けのお菓子(お着き菓子)やお茶も無印良品です。
このプレッツェル、私は食べたことがなかったのですが、この滞在をきっかけにハマってしまいました(笑)サワークリームオニオン味で、酒のつまみにもピッタリです。
お腹がすいたらレストランやベーカリーショップへGO
地下1階には「MUJI Diner(むじダイナー)」があり、朝食からランチ、夕食まで利用できます。
「MUJI Diner(むじダイナー)」では身体に優しいメニューがずらり。
特に、自家製おぼろ豆腐は塩味がきいて、温かくて、テレワークで疲れたアタマと心が癒されました…
1階には小さなベーカリーショップがあります。
小腹がすいたときはパンを買って部屋で食べることもできます。
宿泊者・デイユースプラン利用者限定テイクアウトサービス
17:00~19:30の時間帯では宿泊者やデイユースプラン利用者限定のテイクアウトサービスを利用できます。
メニューは「とり天のおぜん」と「とり天丼」の2種類。
部屋にあるタブレットでフロントへ注文し、予約した時間にフロントへ受取りに行きます。
正直、この日私はテレワークしていた仕事がなかなか終わらず、レストランに食事をしに行く余裕がなかったので、お弁当タイプの食事テイクアウトサービスはありがたかったです!
いろんな選択肢を持てるのがいいね!
浴室・トイレ・ベッドはこんな感じ
1~2名で過ごすには十分な広さです。
デイユースプランでも浴室やベッドは利用OK!
テレワークで疲れた時に昼寝をしたり、チェックアウト前にシャワーを浴びてから帰宅できます。
無印良品好きのあなた!ぜひお試しあれ
無印良品に囲まれた生活を体感できる「MUJI HOTEL GINZA」
宿泊してゆったり滞在するもよし、デイユースプランを利用してテレワークや女子会に利用するもよし。シンプルで落ち着いた部屋なので、「日常」と「非日常」の間のようなひとときを味わうことができました。
無印良品の世界観にひたる1日を体験してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。