知らなきゃ損するクーポン!大阪から有馬温泉「太閤の湯」の料金比較

クーポン兵庫
兵庫関西観光めぐり方
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あ~~~~有馬温泉行きたい・・・

こんにちは。突然ですが、私は温泉が大好きです。

関西出身のあおいは、体が疲れたとき、心が病んだ時、

「有馬温泉に行きた~い」

と心から思います。

大阪からも約1時間。日帰りで行けちゃうオアシス。

有馬温泉で日帰り温泉入浴が楽しめるのが、「太閤の湯」

充実した施設で1日中のんびりできるお気に入りの場所です。

“大阪(大阪梅田駅)から”

“交通手段別に”

“有馬温泉「太閤の湯」へのお得な行き方”

をご紹介します!

こんな人におすすめ

■有馬温泉「太閤の湯」クーポンについて知りたい方
■大阪から有馬温泉「太閤の湯」へのお得な行き方を知りたい方
■有馬温泉へ旅行を計画している方
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有馬温泉「太閤の湯」お得なクーポン組み合わせ

この記事のまとめを一覧にしました。

時間がない方はこちらの表をご覧ください!

➀往復電車で行く場合平日大人土曜大人日曜・祝日大人
【阪急版】有馬温泉・太閤の湯クーポン2,850円2,850円×
【阪神版】有馬温泉・太閤の湯クーポン2,650円2,650円×
阪急・阪神普通電車+
「ニフティ温泉」会員限定クーポン
3,200円3,900円3,900円
②往復高速バスで行く場合
「有馬エクスプレス号」普通運賃
「ニフティ温泉」会員限定クーポン
4,000円4,700円4,700円
「有馬エクスプレス号」早売7
「ニフティ温泉」会員限定クーポン
3,200円3,900円3,900円
阪急バス バス得チケット3,820円3,820円3,820円

有馬温泉「太閤の湯」の正規入館料金

「太閤の湯」は有馬温泉唯一の“温泉テーマパーク”

湯船や岩盤浴の種類が豊富で、その数なんと26種!!

有馬温泉の「金泉」「銀泉」どちらも入ることができます。

さらに、血行促進・疲労回復に効能がある「炭酸泉」も楽しめます。

お食事処やマッサージ、リクライニングチェアのあるお休み処も充実。

温泉入って、寝て、温泉入って・・・を1日繰り返す至福のひととき♪

充実した施設と良質な温泉が魅力の「太閤の湯」

でも、入館料が・・・

有馬温泉「太閤の湯」入館料金

平日

大人2400円+入湯税75円→2,475円

土日祝

大人2600円+入湯税75円→2,675円

年始・GW・お盆

大人2700円+入湯税75円→2,775円

うーん。。。いいお値段するんですよね・・・

【比較】有馬温泉・太閤の湯 お得な入館クーポン

アソビュー VS ニフティ温泉会員クーポン

「有馬温泉 クーポン」でGoogle検索すると、お得なクーポンが検索結果に出てきます。

比較してみましょう。

アソビュー 

平日 大人2000円(税込)土日祝 大人2200円

ニフティ温泉 “ニフティ温泉会員だけのお得なクーポン

平日 大人1200円(税込)土日祝 1900円

※ただし、ひとり月1回まで。スマホからのみ手に入れられるクーポン

差額

平日大人▲800円 土日祝大人▲300円

なんと!!

圧倒的に「ニフティ温泉」会員限定クーポンがお得ですね!(2020年6月現在)

正規入館料金と比較すると、入館料最大1,515円引きです!!

「太閤の湯」入館券だけを購入するのであれば、

「ニフティ温泉」会員限定クーポンをゲットしましょう!

ニフティ温泉 新規会員登録の流れ

➀メールアドレス・任意のパスワードを入力

②本人確認のためのメールが送信される

③メールに記載の24時間以内に本人確認手続きのURLへアクセス

④ユーザー名(公開される名前・ニックネームでOK)・生年月日・性別・郵便番号・クーポン情報をメールで受け取るかどうかの選択を入力

⑤会員登録完了!

有馬温泉「太閤の湯」ニフティ温泉会員限定クーポンはこちら

大阪から有馬温泉 電車で行く?バスで行く?

大阪駅(大阪梅田駅)から有馬温泉まで公共交通機関での行き方は大きく分けて2つ。

➀電車

(JR・阪急・阪神→神戸市営地下鉄→神鉄有馬線)

②直行高速バス

(阪急バス・JR高速バス有馬エクスプレス号)

それぞれの交通手段で比較してみましょう!

電車で行く場合

阪急・阪神電車の1日乗車券付き「有馬温泉・太閤の湯クーポン」 

阪急電車・阪神電車「有馬温泉・太閤の湯クーポン」は「1日乗車券+太閤の湯入館券(入湯税込み)」がセットになったクーポンチケットです。

【比較】普通に電車に乗る+「ニフティ温泉」会員限定クーポンを利用した場合

【阪急または阪神】大阪梅田~有馬温泉 

往復運賃2000円+平日 大人1200円・土曜 1900円

→合計 平日大人3200円 土曜大人3900円

【比較】阪急・阪神電車「有馬温泉・太閤の湯クーポン」の場合

阪急版【三宮駅乗りかえ】大人 2850円

阪神版【三宮駅乗り換え】大人 2650円

差額

【阪急】平日大人▲350円 土曜大人▲1050円

【阪神】平日大人▲550円 土曜大人▲1250円

メリット
■電車で行くなら、阪急・阪神電車で販売されている「有馬温泉・太閤の湯クーポン」がお得
■1日乗車券なので、有効区間内は乗り降り自由!
帰りに“三宮駅で途中下車して買い物する”という選択肢もあり。
■「太閤の湯」館内の土産屋や有料岩盤浴で使える割引券、六甲有馬ロープウェイの運賃割引券などが付いている。
デメリット
■日曜・祝日・GW・お盆・お正月・太閤の湯休館日は利用できない。
■ネット購入ができない。
※阪急・阪神各駅やサービスカウンターでしか購入できません。
■未使用で払い戻す場合は手数料がかかる(約300円)
■普通電車なので“確実に座れる”とは限らない。
■普通電車なので荷物は自分で持ち運ばないといけない。
■大阪梅田駅から有馬温泉駅まで乗り換えが多い。(3回!!)

有馬温泉行き方・アクセス出典:有馬温泉「太閤の湯」公式HP

「太閤の湯」だけでなく、周辺観光も楽しみたい“アクティブ派”におすすめです。

【阪神電車版】有馬温泉・太閤の湯クーポン公式HP

【阪急電車版】有馬温泉・太閤の湯クーポン公式HP

直行高速バスで行く場合

➀JR高速バス有馬エクスプレス号+ニフティ温泉クーポン

大阪駅JR高速バスターミナルから有馬温泉まで「有馬エクスプレス号」という高速バスが運行しています。

乗車の7日前までに購入した場合、バス運賃が安くなる「早売7」がお得です。

大阪駅JR高速バスターミナルから有馬温泉の運賃

普通運賃 大人片道1400円 

早売7 大人片道1000円
※乗車の7日前までに購入した場合の割引価格。席数に限りあり。

【比較】「有馬エクスプレス号」普通運賃+「ニフティ温泉」会員限定クーポンを利用した場合

往復運賃2800円+平日 大人1200円・土日祝 1900円

合計 平日大人4000円 土日祝大人4700円

【比較】「有馬エクスプレス号」早売7+「ニフティ温泉」会員限定クーポンを利用した場合

往復運賃2000円+平日 大人1200円・土日祝 1900円

合計 平日大人3200円 土日祝大人3900円

差額

平日大人▲800円 土日祝大人▲800円

メリット
■「有馬エクスプレス号」利用なら「早売7」がお得。
■JR難波・新大阪駅からも乗車可能。
※乗車する時間帯により停車場は異なります。
■ネット予約・購入可能
高速バスネットより予約・購入
■毎日運行している(注)
■直行高速バスなので、乗り換えなしで楽ちん
■座席予約制なので“確実に座る”ことができる
■荷物が多くてもトランクに預けられるので楽ちん

(注)2020年6月現在コロナウイルスの感染拡大の影響で「有馬エクスプレス号」は運休中です。7月1日より一部の便を除いて運行再開予定です。
詳しくは西日本ジェイアールバス株式会社運行状況をご確認ください。
デメリット
「早売7」は席数に限りがあるので、早めの予約が必要。
■普通運賃で購入する場合は「阪急バス・バス得クーポン」の方がお得
※理由は後述します

JR高速バス「有馬エクスプレス号」公式HP

有馬温泉「太閤の湯」ニフティ温泉会員限定クーポンはこちら

②阪急バス バス得チケット

阪急バスには“大阪梅田~有馬温泉直通往復バス+太閤の湯入館券”がセットになった「バス得チケット」があります。

JRバス「有馬エクスプレス号」と「ニフティ温泉会員限定クーポン」を組み合わせた料金と比較してみましょう。

【比較】JRバス「有馬エクスプレス号」の普通運賃+ニフティ温泉会員限定クーポンの場合

平日 

往復運賃2800円+平日 大人1200円・土日祝 1900円

合計 平日大人4000円 土日祝大人4700円

【比較】阪急バス バス得チケットを利用した場合

大阪梅田~有馬温泉(往復)+太閤の湯入館 

毎日 大人3,820円

※太閤の湯休館日・GW・お盆・年末年始は除外

差額

平日大人▲180円 土日祝大人▲880円

ということは、

JRバス「有馬エクスプレス号」の「早売7」が取れない場合

平日・土日祝とも阪急バス「バス得チケット」の方がお得です。

メリット
■「太閤の湯」館内の土産屋や有料岩盤浴で使える割引券がついている。
■直行高速バスなので、乗り換えなしで楽ちん
■座席予約制なので“確実に座る”ことができる
■荷物が多くてもトランクに預けられるので楽ちん
 
デメリット
■適用除外日がある。
※除外日:太閤の湯休館日・GW・お盆・年末年始
■「バス得チケット」セット券のネット予約・購入ができない。
阪急バスHPよりバス座席予約・購入→発売窓口で「予約番号」を申し出のうえセット券購入

阪急バス 「バス得チケット」公式HP

まとめ

まとめると、表のとおりとなります!

➀往復電車で行く場合平日大人土曜大人日曜・祝日大人
【阪急版】有馬温泉・太閤の湯クーポン2,850円2,850円×
【阪神版】有馬温泉・太閤の湯クーポン2,650円2,650円×
阪急・阪神普通電車+
「ニフティ温泉」会員限定クーポン
3,200円3,900円3,900円
②往復高速バスで行く場合
「有馬エクスプレス号」普通運賃
「ニフティ温泉」会員限定クーポン
4,000円4,700円4,700円
「有馬エクスプレス号」早売7
「ニフティ温泉」会員限定クーポン
3,200円3,900円3,900円
阪急バス バス得チケット3,820円3,820円3,820円
一番お得な行き方

■往復 電車利用で周辺観光も楽しみたい方向け
【阪神版】有馬温泉・太閤の湯クーポン

■往復 高速バス利用でゆったり有馬温泉を楽しみたい方向け
平日
「有馬エクスプレス号」早売7+「ニフティ温泉」会員限定クーポン

土日祝
「阪急バス バス得チケット」

大阪から有馬温泉「太閤の湯」へのお得な行き方をご紹介しました。

平日・土日祝で料金のお得感が違うので、利用日にあわせて活用してください。

有馬温泉・太閤の湯で素敵な1日を過ごしてくださいね♪

有馬温泉に宿泊予定の方はこちらの記事も参考にどうぞ。

「有馬グランドホテル」について書いています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。